尾道市山波町で改装工事～木工事

こんにちは！福山市で住宅リフォームを行っているサンモルトの須田です。
１７日から始まった解体工事も終わり、引き続いて天井の下地にプラスターボードを張っていきました。天井の高さが普通の住宅よりも少し高く、2ｍ75ｃｍあり大工さんはボードを持ち上げるのが大変そうでした。次に、ベニヤの下地で出来ている間仕切り壁に同じくベニヤの重ね張りをしました。今回の天井や壁の仕上げは、左官さんが珪藻土を塗って漆食調に表面がツルツルに仕上げるもので既存のベニヤが古いため万が一接着剤の強度が弱く塗った時に水分を含んで膨らむ危険性があるので重ね張りをすることにしました。

柱型には、雨水の排水管が通っていたので出来るだけ小さくなるように下地を組んでもらってボードで囲いました。一方では別の大工さんが、二部屋の洋間を一部屋にしたので、ドアが２箇所あるのもおかしいのでまとめて引き違いの入口にするため、柱を抜いた後改装しない廊下側の壁を傷めないよう気をつけながら新しい枠を入れました。

大工さんが仕事をしているそばて、床に大きなひび割れがあるので補強せずにそのままウッド調のタイルをはることが出来ないので午前中いっぱい私は床のＰタイルをバールで剥がしていました。午後からは飯山くんにバトンタッチしました。部分的にはがれにくいところがあったので翌日には電動工具用のアタッチメントを購入してらくに楽に剥がすことができました。最初から買っとけばよかったと反省です。大工さんは、廻り縁と巾木を入れて後片付けせいそうを終えて木工事の完了です。

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須田利和

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